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流さないトリートメントでは栄養は入りません

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 秋、冬になり気になるのは乾燥!

肌も乾燥しますが、同じように髪も乾燥します。

この時期のアドバイスは、

特に乾燥しやすい場合、トリートメントをしっとりタイプに変えてくださいね

流さないトリートメント(アウトバストリートメント)

 を少し多めにつけてね〜

なんてお話します。

が今日は、流すトリートメントと流さないトリートメントの差

【流すトリートメント】

お風呂場で、シャンプーの後に使う

【流さないトリートメント】

ブローする前に主に濡れた髪に使う

大きな違いを簡単に説明すると、流さないトリートメントは髪に栄養は入りません(実は入るものもある)

目的が違うのです!

流すトリートメントは、髪の補修をして手触り良くするが目的

流さないトリートメントは、ドライヤーや紫外線などから髪を守る、手触りを良くする役割

手触りを良くするという共通点からトリートメントと名がついてますが、流さないトリートメントはスタイリング剤だと思って良しです。

役割が違うので、片方だけではダメなのです。

そして、流さないトリートメントは、ちゃんと洗い流せるものにするのもポイント!

(意味わかるかな?)

例えば、髪に残るようなオイル系の物は、洗浄力の高いシャンプーじゃないと落ちません。

髪に残ってはいけないのです。

オイル系の物が流行っているだけに注意です!

Mirror hでは、ミルボンのエルジューダを取り扱っております

 

お風呂の時間を短縮したいから、流さないトリートメントだけでいいや~はダメなのです。

インバストリートメントをして、それでも足りなかったらアウトバスなのです。

もちろん1番いいのは両方つける事。役割がちがいますからね。

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